GAFA 読み終わった
先月に購入した「GAFA」っていう本を読み終わりました。
このGAFAっていうのは
G→Google
A→Apple
F→face book
A→Amazon
っていう4つの企業の頭文字をとってつけられた題名で、そのような名前が付けられているので内容は言うまでもなくこの4つの企業について書かれています。
とても分厚い本なのですが、サクサクと読めてしまいました。
つまんないなと思った本は絶対に最後まで読めないので、自分的にはとても面白かった一冊でした。
なにがそんなに面白かったのかというと、これらGAFAと呼ばれる4つの企業(本文では4騎士と表記されています)がどのようにしてここまで拡大していったのか、そのメカニズムです。
僕の思考のはるか先を行く考察をしている筆者のスコット・ギャロウェイさんには脱帽ですね、、、
それに加えて、これからそれらの4社に続くかもしれない可能性のある企業について掛かれていたのも面白かったです。
この手の意識高い系の書籍は著者の個人の経験に引っ張られ過ぎていて、正直なところ得る物は少ないと考えていましたが、このGAFAは実際に起きていることをベースに第三者視点で述べられているので読みごたえがありました。
結構おすすめ。